길섶(キルソプ)。道の端、草が伸びる際のこと。
誰も目を留めない
道の端で
개망초が咲き
바랭이 강아지풀
名を呼ばれず踏まれても
朝にはまた立ち
真ん中ばかりを走る世で
脇を空けている場所は
いつも少し湿っている
梅雨の明けた朝
キルソプにとまった蜻蛉一匹
道より先に乾く
——개망초、바랭이、강아지풀。ヒメジョオン、メヒシバ、エノコログサ。道の端の名前を声に出して呼んでみると、歩みが少し遅くなります。
2026-09-28

길섶(キルソプ)。道の端、草が伸びる際のこと。
誰も目を留めない
道の端で
개망초が咲き
바랭이 강아지풀
名を呼ばれず踏まれても
朝にはまた立ち
真ん中ばかりを走る世で
脇を空けている場所は
いつも少し湿っている
梅雨の明けた朝
キルソプにとまった蜻蛉一匹
道より先に乾く
——개망초、바랭이、강아지풀。ヒメジョオン、メヒシバ、エノコログサ。道の端の名前を声に出して呼んでみると、歩みが少し遅くなります。